五月雨の降のこしてや光堂

【意味】全てを洗い流してしまう五月雨も、光堂だけはその気高さに遠慮して濡らさず残しているようだ。

この句が詠まれた章≫ 平泉

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五月雨の中にしっとりとたたずむ光堂の姿。いいかんじです。

結句の「光堂」を「ひかりドーー」と伸ばすと実にみっともないです。
「ひかりどォウ/」と、適度に伸ばしてビシッと切るのがよいです。

この句が詠まれた章≫ 平泉

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朗読・訳・解説:左大臣光永